プログラム
プログラムを公開しました。 >>Download
・ パスワードはメールにて通知した通りです。
・ スケジュール・発表者への案内・共催/協賛情報・演題リスト・要旨が掲載されています。
・ 当日、会場ではスケジュールと演題リスト (簡易版) を別途配布する予定です。
・ ただし、要旨の配布はいたしませんので、各自こちらでダウンロードをお願いいたします。
※誤植について、随時修正を行っております。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
9/22 16:00 (v2): p18、演題P-22著者の所属に一部誤りがありましたので、修正いたしました。
重要なお知らせ
● 「細胞を創る」研究会16.0は東京大学駒場キャンパスでオンサイト開催します。 ● 参加費は無料です。
各種締切
事前の参加・演題登録は締め切りましたが、参加登録のみ当日に会場で受け付けることにいたします。ぜひ飛び入りでご参加ください。なお、Session 5 (『つくる研究』の安心・安全―デュアルユースの観点から) は公開セッションですので、登録なしでどなたでもご参加いただけます。
参加登録期間2023/07/15 ~ 08/31終了 演題登録期間2023/07/15 ~ 08/31終了
日程・会場
2023/9/25-9/26 東京大学駒場キャンパス
21 Komaba Center for Educational Excellence (KOMCEE)
懇親会は2023/9/25 19:00よりルヴェソンヴェール駒場 (東京大学駒場キャンパス内) で行います。
参加登録方法
1.参加登録をお願いします (7/15~8/31まで)。その際、懇親会の参加希望もお伝えください。2.懇親会へ参加される方は、事前振込にて支払いをお願いします (7/15~9/11まで)。 一般:7000円、学生:4000円 <ゆうちょ銀行から>ゆうちょ銀行 16100-28306141 <他行から>ゆうちょ銀行 六一八支店 普通預金 2830614 サイボウヲツクルケンキュウカイネンカイジッコウイインカイ (銀行のシステムによっては「ヲ」を認識できない場合があります。 エラーが生じた場合は「ヲ」を「オ」に変えてお試し下さい。) 3.発表者は演題登録を行ってください (7/15~8/31まで)。 要旨テンプレート 4.発表者は発表要領に従ってご準備ください。
スケジュール
9/25 (月)
09:50-10:20 | 受付 |
10:20-10:30 | 開会式 |
10:30-12:20 | Session 1:細胞と人工細胞における膜近傍でのパターン形成」 ―相分離と反応拡散によるパターン形成の違いを理解する― オーガナイザー:柳澤 実穂 (東京大学) 講演者: 野口 博司 (東京大学) 曲率誘導タンパク質の吸着による生体膜のパターン形成 伊藤 弘明 (千葉大学) 人工細胞膜における荷電脂質分子の相分離とドメイン輸送 義永 那津人 (東北大学) 人工膜上におけるMinたんぱく質の波の形成は反応拡散方程式でどこまで理解できるようになったか 本田 玄 (東京大学) 細胞の波と動きを制御する |
12:20-13:30 | 休憩 |
13:30-14:10 | Keynote talk 1:Individuality の進化 池上 高志 (東京大学) |
14:10-14:20 | 写真撮影 |
14:20-15:00 | Poster session 奇数 |
15:00-15:40 | Poster session 偶数 |
15:50-18:40 | Session 2:「非天然化合物で生命・細胞に迫る分子システム」 (学術変革領域(A) 分子サイバネティクス、超越分子システム、物質共生との共催) オーガナイザー:豊田 太郎 (東京大学)・若林 里衣 (九州大学)・山吉 麻子 (長崎大学) 講演者: 村山 恵司 (名古屋大学) 人工生命システム構築に向けた人工核酸XNAの鎖伸長反応 平井 剛 (九州大学) 擬複合糖質開発の醍醐味 村岡 貴博 (東京農工大) 可視光で駆動する巨大膜変形と能動輸送 岸村 顕広 (九州大学) Frustrated charge hotspot仮説に基づくスポンジ型人工非膜オルガネラの構築 山吉 麻子 (長崎大学) 遺伝子の非コード領域を狙い撃つ核酸医薬の創製と物質共生 |
19:00-21:00 | 懇親会 |
9/26 (火)
09:20-09:40 | 受付 |
09:40-11:30 | Session 3:アストロバイオロジー的視点で考える生命の創生と構造と機能 オーガナイザー:藤島 皓介 (東京工業大学) 講演者: 上野 雄一郎 (東京工業大) 地球生命の発生に「細胞」は必要か?: 初期地球の視点から 冨田 峻介 (産業総合研究所) 生命を構成する中分子のコアセルベートに学ぶ:原始生命の構造と機能に関する洞察 畑中 美穂 (慶應義塾大学) ランタノイドの性質を活かした光還元酵素の設計を目指して |
11:40-12:20 | Keynote talk 2:PUREsystemと合成生物学 上田 卓也 (早稲田大学) |
12:20-13:30 | 休憩 |
13:30-15:20 | Session 4:理論と計算で細胞システムを理解する (JST戦略的創造研究推進事業「ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出」領域共催) オーガナイザー:海津 一成 (理化学研究所BDR) 講演者: 海津 一成 (理化学研究所BDR) 大腸菌を計算機上にまるごと再構成する 前田 和勲 (九州工業大学) 遺伝子回路設計と塩基配列設計の自動化 岡田眞里子 (大阪大学) テキストとAIで創る数理モデリング 小林徹也 (東京大学) 細胞を創るための化学熱力学 |
15:30-16:00 | Poster session 偶数 |
16:00-16:30 | Poster session 奇数 |
16:40-18:30 | Session 5:『つくる研究』の安心・安全―デュアルユースの観点から (一般公演) (厚生労働科学研究費補助金「新型コロナウイルス感染症を踏まえたデュアルユース性が懸念される公衆衛生研究の国際動向及び倫理規範・監督体制確立のための研究」共催) オーガナイザー:木賀 大介 (早稲田大学)・三成 寿作 (京都大学) 講演者: 木賀 大介 (早稲田大学) 合成生物学の発展とデュアルユース 三成 寿作 (京都大学) ゲノム・細胞関連研究を取り巻くELSI 吉澤 剛 (関西学院大学) 合成生物学のTA:振り返りと教訓 花木 賢一 (国立感染症研究所) 感染症領域におけるデュアルユース性及び啓発手法 四ノ宮 成祥 (防衛医科大学) ePPPをめぐるGOF研究のあり方 原山 優子 (東北大学) 科学と社会との接点に関して:政策的観点から |
18:30-19:00 | 総会 |
アクセス
9/25、9/26 東京大学駒場キャンパス
21 Komaba Center for Educational Excellence (KOMCEE)
講演会場:East B1F-011, ポスター会場:West B1F-003 MMホール
〒153-0041 東京都目黒区駒場3-8-1